イタリア名曲コンサートで演奏している曲を一部をご紹介します。(「コンサート」のページでマンドリンの楽器紹介をしています。)


♦クラシックより

  

ボッケリーニ「メヌエット」            とても有名なクラシック音楽の定番曲です。

                                                   上品、優美で落ち着きがあり、子どもの時から触れたいクラシック音楽を代表する一曲です。

ヴィヴァルディ「四季」より「春」 「春」の第三楽章は、明るいながらも天気が変わりやすいイタリアの春を感じる曲です。

                   春の喜びの中に様々な表情が織り込まれたとても奥深い一曲です。

ヴィヴァルディ「四季」より「冬」   はかなく繊細なメロディが、心に強く残る美しい曲です。

                                                   多くの人が心を打たれる芸術を愛する感性を育む一曲です。

ヴィヴァルディ「リュート協奏曲」   音楽の巨匠ヴィヴァルディによってつくられた美しい小品集です。

                   落ち着き、癒し、甘美、そのすべてが凝縮された協奏曲です。


♦オペラより

    

ヴェルディ オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」  オペラを代表する有名な1曲。宴の場面を歌っています。

                       気持ちが弾むような軽やかで華やかなメロディが世界中で愛されています。ヨーロッパの雰囲気が溢れる一曲です。

ヴェルディ オペラ「ナブッコ」より「行け、我が想いよ、黄金の翼にのって」

                       合唱曲としても有名な曲です。イタリアの第二の国歌とよばれ、感動と勇気をもたらす壮大なメロディです。

プッチーニ オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」

                       徐々に感動が高まるドラマチックなメロディです。

                       日本ではフィギュアスケートの荒川静香選手が金メダルを獲得したことでも有名な曲です。


♦伝統民謡より 


「サンタ・ルチア」      抑制の効いた優しい名曲。

           日本の音楽の教科書でもお馴染みの曲で、コンサートで口ずさんでくださる方が多い曲です。

「帰れソレントへ」      美しく華麗で切ないメロディに子どもからも大人からも大人気!

           イタリア名曲コンサート1番人気の曲。まさにイタリアを代表する名曲です。

「オーソーレミオ」      ゆったりとしたテンポで明るく壮大なオー・ソレ・ミーオも、万人の心に響くイタリアらしい一曲です。


♦舞踏音楽より  

   

ナポリのタランテラ(伝統舞曲)          イタリアに古くは中世から伝わる3/8または6/8拍子の独特の速いテンポの曲です。伝統のお祭りの曲でもあります。

                   毒蜘蛛に刺された人が毒を抜くために踊り続ける独特の音楽。イタリア文化の奥深さを感じる驚きの一曲です。


ロッシーニ 「踊り」(タランテラ )   ロッシーニ作曲のタランテラ舞曲。速く目まぐるしいメロディが次々と展開していく面白い曲です。

                   演奏は高度な技術を要します。


他、ローマ舞曲、サルタレッロ舞曲、シチリア―ナ舞曲より


♦ 映画音楽より 


「ゴッドファザー」より「愛のテーマ」      一度聴いたら忘れられない、哀愁漂う20世紀の映画名曲。

                    世界にも日本にも根強いファンの多い名曲です。

「ロミオとジュリエット」                         甘く切なく優しいメロディに心が震える美しい名曲です。

                     ゴッドファザーの名曲に並ぶイタリアの映画名曲。


「日本で唯一のイタリア人マンドリン奏者アレックス」が奏でる心揺さぶるイタリア名曲!

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